映画

【社会の構図】映画『シグナル100』のあらすじと感想

さて、今回は映画『シグナル100』について書いていきます。

原作は宮月新・近藤しぐれの同名ベストセラーコミックで、過激な描写に実写化不可能と言われていた作品です。

パンダ
パンダ
人間の美しさと汚さ、社会の縮図のように見えました。

映画『シグナル100』のあらすじ

自殺催眠を発動させる100個のシグナル

担任教師・下部は、聖新学園高校3年C組の生徒達を視聴覚室に呼び出す。

呼び出された36人は突然自殺催眠をかける不気味な映像を見せられる。その催眠発動のシグナルは、全部で100種類。遅刻、スマホを使う、泣くなど何気ない行為が死を招く。

死の暗示を解く方法は他のクラスメイトが全員死んで最後の一人になるしかない。

生徒達が次々と自殺をする絶望的な状況で人間の本性が露わになり、生き残りを賭けた壮絶なデスゲームへと発展する。

朝を迎える事もシグナルの一つ。タイムリミットが迫る中、全員が生き残る方法を模索するが…。

映画『シグナル100』のキャスト・スタッフ

監督

監督は、竹葉リサ監督です。

2014年に監督・脚本を手がけた『さまよう小指』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014で最高賞・シネガーアワードをW受賞しています。

また日本・カザフスタン海外共同制作『オルジャスの白い馬』を担当した経験があります。

キャスト

樫村怜奈橋本環奈
下部中村獅童
榊蒼汰小関裕太
和田隼瀬戸利樹
箕輪紀子恒松祐里

主演の橋本環奈さんや、榊蒼汰役の小関裕太さんをはじめ若手注目俳優が勢揃い。個性豊かな36人の生徒を演じます。

担任の下部は、中村獅童さんが演じています。

主題歌

主題歌は、yukaDD(;´∀`)『Carry On』です。

本作の音楽も務めるJin Nakamuraさんが開催した全国オーディションにて、驚異的なパフォーマンスを披露し圧倒し、オーディション直後にロサンゼルスで人生初のレコーディングを行いスタートしました。

『Carry On』は、メジャーデビュー1stデジタルシングルです。

映画『シグナル100』の感想

なかなか衝撃的な内容でした。

コンプライアンスを理由に様々な制限が課され、どこまで許すかの線引き判断が難しくなっていると思います。

シグナルとして理不尽過ぎる制限を課された生徒達。その恐怖に怯える様子は、どこか現代に似通っている様にも見えました。

また、情報をコントロールし支配を目論む者、皆で助かる道を模索する者、他を陥れて生き延びようとする者、自分が犠牲になり誰かを助けようとする者。人間の本性が露わになっていく中で、様々な社会の構図が見えてきます。

きっと「自分の周りにこういう人いるなあ」と思える瞬間もありますよ。

ちなみに自殺催眠が発動する度に違う方法で自殺していくので、かなり心がすり減ります。

さいごに

今回は映画『シグナル100』を紹介しました。

若手俳優陣が見事に人間の本性を表現して壮絶なデスゲームを演じきっていました。

中々衝撃的な内容ですが、心に余裕がある方はぜひご覧ください!