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【ゲーム感覚vs生物的感覚】映画『ジュマンジ ネクスト・レベル』のあらすじと感想・考察

さて、今回は映画『ジュマンジ ネクスト・レベル』について書いていきます。

大ヒットを記録した前作の『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編が公開されました!

本作は、前作から2年後の世界を描きます。

新ステージの追加や何故かおじいちゃんがゲームに巻き込まれるなど、さらにパワーアップした『ジュマンジ』の世界は必見です。

パンダ
パンダ
 普段やってるゲームの見方が変わりますね。

映画『ジュマンジ ネクスト・レベル』のあらすじ

生きる道はただ一つ、無理ゲー攻略!!

ジュマンジをクリアして2年が経ちスペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーは大学生になっていた。

彼らは「二度と戻らない」と誓ったはずだが、スペンサーはあの冒険の興奮が忘れられず再びログインしてしまう。

他の3人もスペンサーを助けるために意を決してログインするが、何故かおじいちゃん達が巻き込まれゲームの世界へ。さらには、砂漠や氷山など新ステージが追加された無理ゲーにパワーアップしていた。

果たして彼らはたった3つのライフで、この究極の無理ゲーを攻略する事は出来るのか?

映画『ジュマンジ ネクスト・レベル』のキャスト・スタッフ

監督

監督は、ジェイク・カスダン監督です。

父は映画監督で脚本家のローレンス・カスダンさんで、幼い頃から父の映画に出演。1998年、低予算のミステリーコメディ映画『ゼロ・エフェクト』で監督デビューしました。

2017年に前作の『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』を担当し大ヒットに導いています。

キャスト

ブレイブストーンドウェイン・ジョンソン
ラウンドハウスカレン・ギラン
オベロン教授ジャック・ブラック
フィンバーケビン・ハート
フリートフットオークワフィナ
シープレーンニック・ジョナス
スペンサーアレックス・ウルフ
マーサモーガン・ターナー
フリッジサーダリウス・ブレイン
ベサニーマディソン・アイスマン

前作のメインキャストが再集結しました!!

また、本作ではプレイヤーが入れ替わる場面で性格や口調が変化するため、キャラクターの違いを前作と比較して楽しむ事が出来るでしょう。

【ネタバレ】映画『ジュマンジ ネクスト・レベル』の感想・考察

僕はよくゲームの世界に入った自分を妄想します。

絶対クリア出来ないと分かりながらも、この世界に入ってみたいという欲望は収まらない。おそらく、皆さんも同じ感覚を抱いた事があるでしょう。

そんな人間の欲望はどこへ向かっていくのでしょうか?ジュマンジと合わせて考えていきたいと思います。

ゲームにおけるオペレーターとプレイヤーとは

今、VRなどの技術が登場し、より没入感があるゲームが開発されています。

従来コントローラーを介したオペレーターであったゲーマーが、モーションセンサーを活用する事でプレイヤーであるゲーマーへと変化していくでしょう。

『ジュマンジ』や『レディ・プレイヤー1』の世界観です。

さらに脳データを転送することが出来れば、マイロがゲームの世界に居続ける事を決めたように、どこの世界で生きるのかを自ら選択出来るようになるかもしれません。

本作では、ライフが3つと設定されていましたが、身体を手放して複数のキャラを行き来すれば、ある意味での不死を実現できるでしょう。

そうなった時の人類は、一体どんな知覚に変わるのか。死んだら復活すれば良いというFPS的なゲーム感覚へと変化するのか、むしろ一周回って死というリスクを抱えて生きる生物的感覚こそ刺激的で魅力的だと思うのか。

この先、身体性を伴ったリアルと伴わないバーチャルの融解が進んだ先で、我々の知覚がどう変化するか非常に興味深い。

さいごに

ハチャメチャ度がパワーアップした映画『ジュマンジ ネクスト・レベル』。

ゲームをする時の自分に照らし合わせるとともに、その先の世界にも目を向けるきっかけになるでしょう。

気になる方はぜひ劇場でご覧ください!