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【リアル】映画『スタートアップ・ガールズ』のあらすじと感想

さて、今回は起業をテーマにした映画『スタートアップ・ガールズ』について書いていきます。

この映画は、主流の製作委員会方式を取らず、実際に事業会社を立ち上げ出資を募って製作されました。

ストーリーのみならず、この映画自体がスタートアップと同じ体制を取っていることが特徴的です。

映画『スタートアップ・ガールズ』のあらすじ

天才肌の自由人と安定志向の一般OLが新時代を切り拓く!?

天才肌の自由人・小松光は医療とITを掛け合わせた事業を思いつき起業を目指していた。

起業家への投資を行う大企業に勤めるOL・南堀希は光のサポートをすることに。

自由奔放な光の身勝手な行動に振り回され、仕事も行き詰まった希は光を信じられなくなってしまう。

そんな中、希はある物を発見し変わっていく。

正反対の性格を持ち何度もぶつかりあった最悪のコンビは、新しい時代を切り拓くことが出来るのか。

映画『スタートアップ・ガールズ』のスタッフ

監督

監督は、2008年『東南角部屋二階の女』で監督デビューを果たした池田千尋監督が務めました。

近年は、映画だけでなくドラマや乃木坂46のミュージックビデオを手掛けるなど多岐に渡って活動しています。

キャスト

小松光上白石萌音
南堀希山崎紘菜
水木山本耕史
ママ渡辺真起子

今作は上白石萌音さんと山崎紘菜さんのW主演です。

両者ともに、第7回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞しています。

上白石萌音さんは『ちはやふる』や『君の名は。』に出演し、山崎紘菜さんは『僕等がいた』、『神さまの言うとおり』などに出演しています。

その脇を渡辺真起子さんや宮川一朗太さん、神保悟志さん、山本耕史さんなど実力派俳優陣が固めます。

脚本

脚本は高橋洋さんが務めます。

廣末哲万さんとの映像ユニット「群青いろ」によるデビュー作『ある朝スウプは』は国内外で高い評価を得ています。

また『凶悪』や『坂道のアポロン』などの作品を担当しています。

主題歌

主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONが務めました。

1996年に結成された4人組ロックバンドで、幅広い世代から人気を集めています。

今作の主題歌には新曲『スリープ』が提供されています。

映画『スタートアップ・ガールズ』の感想

スタートアップのリアルを映す作品という点で非常に良く出来た作品に思います。

スタートアップと聞くと、どこかキラキラしていて活気にあふれ大きな野望を追いかける集団との印象を受けがちです。

実際、そういう側面があるのは事実でしょうが、それ以上に生き残るために当たり前のことをこなしていかなくてはなりません。

こうしたスタートアップのリアルを描く作品として魅力的で、これから起業を考えている人にとって励みになるのではないかと感じました。

そして、本作自体が製作委員会方式ではなく事業会社を作って出資を募っています。そういった面でも本作のテーマに真正面から向き合っているように感じました。

さいごに

今回は映画『スタートアップ・ガールズ』を紹介しました。

斬新な製作過程を得て上映までこぎつけた映画『スタートアップ・ガールズ』。

ぜひ、ご覧ください!