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【ゾンビ×ミュージカル】異色の映画『アナと世界の終わり』のあらすじと感想

『アナと世界の終わり』はイギリスで製作されたゾンビミュージカル映画。

ゾンビ×ミュージカルという異色ジャンルの融合を実現し、アメリカ、スペイン、韓国をはじめ世界各国で称賛を浴び、数々の賞を受賞。

ニュージャンルの本作は、映画史に残ること間違いなし!!

映画『アナと世界の終わり』のあらすじ

ゾンビ×ミュージカル。奇跡の融合!

くだらない連中に囲まれ、パッとしない毎日。退屈な日々から早く抜け出したいアナは高校を休み、海外に行こうと計画していた。

クリスマスの日、その計画は父トニーにバレてしまい大失敗。

翌朝いつものように幼馴染のジョンと登校中、なぜかゾンビが出現する!

ジョンは早く街を抜け出そうと提案するが、アナは父と仲直りしたいと言う。

父を救い出すと決めたアナは僅かな仲間たちとともにゾンビに立ち向かう!

果たしてアナは父を救える?そして退屈な毎日から抜け出せる?

映画『アナと世界の終わり』の見どころ

ミュージカルシーン

何と言ってもこの映画の魅力はミュージカルシーン。

登場人物達の思いを爆発させるかのようなシーンはとても印象的です。

ゾンビと戦う中突然始まるミュージカルシーンの不可思議さは中毒性抜群です!

青春映画

誰でも感じたことがあるであろう社会への違和感。

もっと刺激的でハッピーな毎日を渇望する高校生アナを通して、自分自身を振り返ることになるでしょう。

自分自身に違和感を抱いている人には刺さること間違いなし!

ゾンビが意味すること

この映画のゾンビが意味すること。それはモラトリアムにあるアナ自身が抱く社会とのギャップそのものです。

アナの思いが具現化したようなゾンビの世界は、青春映画としてのストーリーと抜群にリンクしています。

果たしてアナは、ジワジワひろがるゾンビの波から逃れて、望む世界へと旅立てるのか?

映画『アナと世界の終わり』の感想

新感覚すぎるエンターテイメントにアドレナリンが止まりません!

そしてアナの思いが自分にグサグサ刺さります。

感情揺さぶられすぎて、ホラーとポップの高低差で振り回されっぱなし!!

この映画、観ない以外の選択肢は無いです。高校生からお年寄りまで、是非観て欲しい。

自分を変えるには自分が動くしかない!誰かの助けを待っていても誰も来ない!

自分の人生は自分で切り拓くのだ、と感じるような作品でした。

さいごに

あっという間に映画が終わってしまう、興奮しっぱなしの作品です!

ぜひ異色のゾンビミュージカル映画を堪能して下さい。