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【祝!アカデミー賞受賞】映画『グリーンブック』のあらすじと感想・考察

アカデミー賞で5部門にノミネートされ作品賞、脚本賞、助演男優賞を獲得した話題作。

助演俳優はマハーシャラ・アリ。二度目の助演男優賞受賞となりました。

また、本作は実話を元に制作されています。

映画『グリーンブック』のあらすじ

舞台は1960年代のアメリカ。

とある理由で無職になったトニー・リップはアメリカ南部ツアーを計画するジャズピアニスト、ドクター・シャーリーの運転手として雇われる。

二人はガイド「グリーンブック」を手に、旅に出る。

荒く口が達者なトニーと決して品位を欠かないシャーリーという性格が真反対の二人が旅を通して徐々に仲を深めていく物語。

映画『グリーンブック』の感想

こういったテーマの作品は最近の流行りといえるでしょう。

その中でも、本作は真正面からぶつかりオブラートに包まない表現で、そのリアルさを感じさせます。

シャーリーは様々な苦痛に耐え続け品位を保っていましたが、本当は辛くて仕方なかったでしょう。

極めて理不尽な様子に心が締め付けられます。

真反対の二人が仲を深めていくシンプルな物語でありながら、随所で考えさせられることもたくさんありました。

映画『グリーンブック』の考察

グリーンブックとは?

グリーンブックは、グリーンさんという方が作った旅行ガイドのことです。

このガイドには誰でも入れるホテルやレストランが記されています。

125ドルは当時のレートでいくら?

1960年代は固定相場制だったため、1ドル=360円で固定されていました。

そのため単純計算で125×360=4万5千円。

しかし、この数値はあくまで金額です。

では当時の日本で360円を持っていたら何が買えるか?

貨幣価値に即して計算すると、

当時の125ドルは、現在でおよそ1050ドルの価値があります。

1ドルを現在のレートで110円として計算すると、1050×110=11万5千円となります。

さいごに

いかがでしたか?

トニー・リップとドクター・シャーリーの魅力的な関係は映画を見ないと分かりません。

アカデミー賞受賞の注目作、是非みなさんもご覧ください。