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【世界を変える】映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』のあらすじと感想・考察

世界各国でヒットを記録したインド映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』。

笑いあり涙ありの最高級インド映画です!

そして、もし映画が世界を変えられるとしたら、この映画のことを言うのだと思います。

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』のあらすじ

パキスタンに住む少女シャヒーダは、生まれた時から声が出せなかった。

村民の助言を受け、シャヒーダと母親は願いが叶うと言われるインドの聖廟へ旅に出る。

しかしシャヒーダは母とはぐれてしまい、絶望の淵へ…

シャヒーダと出会った情の強い青年バジュランギは、シャヒーダをパキスタンに送り届けることを決意するが、

そこには様々な困難が待ち受けていた。

バジュランギはシャヒーダを無事故郷まで送り届けることが出来たのか?

そして最後の最後に起こった感動の奇跡とは!?

映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』の感想

世界中を感動の渦に巻き込んだ話題の映画。

実際、私も号泣しました。やばかった笑

もちろんインド映画の明るさも存分に楽しめます。

どんな困難を前にしても前向きに立ち向かう姿を見たら、もうシャヒーダとバジュランギが愛しくて堪らない!笑

こんなに愛おしいキャラクターが主人公なのに、扱うテーマは実に重たい。

だけど理想論に見えないよう、工夫されているから素直に受け止められる。

この映画を見て、「もし世界を変えられる映画があるとしたらこんな映画なんだろう」と本気で感じました。

インド映画の良さ、映画自体の可能性。

この作品を通して、映画の素晴らしさを再確認しました。

本気でオススメします、この映画!!!

映画『バジュランギおじさんと小さな迷子』の考察

印パ対立

インドとパキスタンは過去に3度の印パ戦争を経験しました。

1次と2次はカシミール地方を巡った戦争、3次は東パキスタンの独立に関する戦争です。

第3次印パ戦争の後、東パキスタンは現在独立しバングラデシュになりました。

印パにとどまらず、領土問題というのは世界中の多くの国が抱えています。

この映画は、世界中の人に他国への理解を深める機会を与えてくれるでしょう。

宗教の壁

バジュランギはバラモン教、シャヒーダはイスラム教を信仰しています。

バラモン教とは、ヒンドゥー教の源流と言われる宗教です。

バジュランギは旅を通してイスラム教へのイメージを変えることになります。

また、シャヒーダも熱心に祈るバジュランギを見習って祈り始めます。

シャヒーダは宗教の壁を超えたと言えるでしょう。

宗教という一括りで考えるのではなく、個人単位で考える事も重要なことかもしれません。

さいごに

私は、この映画が世界を変えられると本気で思っています!

そして観た人には新たな映画の可能性を教えてくれます。

最高級のインド映画、ぜひぜひご覧ください!