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【胸が痛む】映画『青の帰り道』のあらすじと各シーンの考察

映画『青の帰り道』のあらすじ

とある町で、高校卒業を目前に控えた七人の高校生がいた。

それぞれが未来に向けて夢や希望を抱きながら、上京する者・結婚する者・浪人する者など色んなの道へと進んでいく。

しかし、なかなか思い通りには進まないのが現実だ。

七人それぞれが悩み苦しみながら生活するうちに、三年の月日が経っていた。

皆が再びあの帰り道に集まり、三年間の出来事を振り返る。

映画『青の帰り道』の考察

写真や巻き戻し

この映画は過去と現在の対比から成り立っています。

そのため巻き戻し映像や写真といった過去を連想させるアイテムが多く出てきます。

常に未来を見ていた高校生活とは違い、

楽しい高校生活と現在の自分を比較して悩み苦しむようになっていきます。

実際に多かれ少なかれ、みなさんも過去と現在の間で苦しむことがあると思います。

この映画は自分だけがそのギャップに苦しんでいるわけではないということ、

どんな人でも苦しむことがあるということを教えてくれるでしょう。

帰る高校生とすれ違う

地元に帰ると、自分たちと同じように楽しく下校する高校生とすれ違います。

このシーンはこの映画でも非常に印象深いシーンです。

帰り道を一本の時間軸として考えると、帰る(=過去に戻る)高校生とすれ違うということは、未来に向かっているということではないでしょうか?

過去ばかり見ていた彼らが変わったことを表現している印象的なシーンでした。

さいごに

七人それぞれの苦悩が胸を締め付けるくらい辛く描かれています。

この映画は、今行き詰まっている方や思い描いていた通りにはならず悩んでいる方の助けになると思います。

この映画がきっと、未来へと進むきっかけをくれることでしょう!